デイリーズマフィン好きさん必見!話題のきのこマフィンを焼いてみた
最近ランチに行った時に、デザートにマフィンが出てきました。
今までの私の知っているマフィンとは違い、見た目がきのこみたいで、もう少し言い方を変えれば、火山が噴火したイメージのマフィンでした。
ボリュームもあって、見た目もとっても可愛いので、こんな可愛いマフィンが家で作れたら嬉しいですね。
可愛くラッピングしてプレゼントしても喜ばれそうですね。
そんな可愛いきのこマフィンが作りたくて、もともとマフィン型は持っていたのですが、従来のマフィン型とは違ってきのこマフィンが焼けるというマフィン型を購入しました。
それがこちら。
最初は思うように膨らまなかったり、何度も失敗はしましたが、ようやく私の思い描いていたマフィンが焼けるようになりました。
でも、思っていたよりも大きくて、まさにアメリカンマフィンそのもの!!
ボリュームもあって良いけれど、子供達には大きすぎるようなので、ついにミニサイズマフィン型も追加購入しました。
そのミニタイプがこちら。
このサイズがとっても可愛くて、食べきりサイズがちょうど子供達には良くて、朝からバクバク食べてくれます。
デザートマフィンに加えて、おかずマフィン、タルト生地やパイ生地を使えば、更にランクアップしたマフィンが焼けますよ。
うちの子供達が大好きなのは、断トツの人気、ティラミスマフィンとクッキー&クリームマフィン。
そんな我が家の人気マフィン、ティラミスマフィン のレシピをご紹介します。
デイリーズマフィン さんの本を参考に自己流でアレンジしています。
ティラミスマフィンの作り方
【材料】6個分(直径7cm)
バター・・・90g
きび砂糖・・・90g
プレーンヨーグルト・・・大さじ1
卵・・・2個
牛乳・・・90ml
◎薄力粉・・・200g
◎ベーキングパウダー・・・小さじ2
◎塩・・・ひとつまみ
クッキ&クリーム・・・大さじ2×6(作り方:下記参照)
チョコビスケット又はクッキー(クリームを挟んだもの 例:oreo)・・・5枚
(準備)
- バター・卵・牛乳は常温に戻しておきます。
- 型にグラシンカップを入れます。
- オーブンを190℃に温めておきます。
- 粉類をふるっていおきます。
【作り方】
- ボールにバターと砂糖を入れて混ぜ合わせ、溶いた卵を少しずつ入れて混ぜます。
- 更にヨーグルトを加えて泡立て器でしっかり混ぜます。
- ◎の粉類の1/3を入れてサックリと混ぜ、半量の牛乳を入れて混ぜます。
- そこに更に粉類→牛乳→粉類の順番でサックリと混ぜ合わせていき、粉っぽさが残らないようにします
- 型に大さじ1の生地を入れて、その上にクッキー&クリームを乗せます。
- その上から蓋をする感じで更に生地を重ねます。
ポイント
- 生地は練らないように、できるだけサックリと混ぜ合わせていきます。
- 型からはみ出るくらいに盛るのがポイント。
- 熱源や機種によって焼き上がりに違いが生じるので、目安として調整して下さい。
クッキー&クリームの作り方
【材料】
★クリームチーズ・・・150g
★グラニュー糖・・・30g
★インスタント珈琲(顆粒)・・・小さじ2
チョコビスケット(クリームを挟んだもの 例:oreo)・・・5枚
【作り方】
1. ボールに★を入れて滑らかになるまで混ぜ、砕いたビスケットを入れて混ぜ合わせます。
フィリングを変えてアレンジに差をつける
気分によって、詰めたいものを詰めて焼くだけなのに、とっても手の込んだマフィンに見えますね。
- クッキー&クリーム
- アップルシナモン&クリームチーズ
- キャラメル&スイートポテト
1種類ずつ入れて可愛くラッピングしてプレゼントしても喜ばれますよ。
毎日少しずつフィリングを変えて焼くと楽しいですね。
こうやって並んでいるとお店みたいでワクワクしてしまいます。
- くるみ&キャラメルクリーム
- アップル&カスタードクリーム
- クッキー&クリーム×2個
- 黒豆&クリームチーズ
- キャラメル&スイートポテト
そして、先日娘のお誕生日にマフィンを焼いてみました。
溶かしたマシュマロの上にマジパンで作った大好きなぐでたまを乗せるととっても可愛くなりました。
色々使えるおすすめのマフィン型
今回使ったのはこちら⇒ cottaオリジナルマフィン型(6個取)こちらのマフィン型を使えば、もりもり盛ってアメリカンサイズの可愛いきのこ型のマフィンが焼けますよ。
傾斜がないので、イングリッシュマフィンも焼けちゃいます。
このマフィン型にピッタリ合う グラシンケース 10F 白(約85枚入)も一緒にどうぞ!!
小さいサイズの cottaオリジナルマフィン型(12個取) もオススメです。
小さいサイズのマフィン型に合うのが⇒ グラシンケース白 5F (216枚入)
最後に
今回参考にした『デイリーズマフィン』の参考本に載っているのは、ベースになる デザート系・おかず系 の2種類です。
色々なサイトでマフィンのレシピが紹介されていますし、私も今までに色んなレシピで作ってみました。
しかし、どのレシピを比べてみても、さほど違いが分からないような気もします。
でも、その微妙な違いこそがマフィンに差をつけるのでしょうか?
190℃で焼き上げるところもポイントですね。
基本のマフィンが、デザート系とおかず系の2種類なので、中に入れる好みのフィリングで変化をつけたいですね。
チョコチップやフルーツ、ナッツ類でアレンジするとリッチなマフィンになりますね。
また冷蔵庫で常備しておけるような、ガナッシュの作り方や、アレンジクリーム、クランブルなどの作り方も簡単に紹介されています。
フィリングさえ準備しておけば、基本のマフィン生地で簡単に焼ける、、というのが嬉しいですね。
マフィンをおいしく作るコツや、色々な具材の作り方、下ごしらえなど、美味しく仕上げるポイントまでしっかり書かれています。
フィリングのアレンジで差をつけたい方には必見のレシピ本だと思います。
食べるだけでなく、見ているだけでもワクワクしちゃうような、そんなマフィンを手作りしてみませんか?
外はカリっと、中はしっとり! まいにち食べたい デイリーズマフィン
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