チョコレート酵母おこし 自家製酵母を自宅でおこしてみよう

天然酵母独特の風味と噛み締めたくなるあの味わいがなんとも言えないですよね。

今では天然酵母のパンを扱うお店も増えてきているように思います。

パン作りが好きだけれど、ドライイーストしか使ったことない。

という方も多いのではないでしょうか?

自家製酵母って聞くと、作るのが難しそう~!!っていうイメージがあると思います。

でも身近にあるもので酵母をおこすことができるんですよ。

今回、たまたま酵母の事を調べていた時に、チョコレートからも酵母をおこす事ができると知り、私も試してみました。

チョコレートから酵母??何のこっちゃ…ですよね。

どうやら、チョコレートの成分であるカカオが含まれてれているからなんですよね。

実験間隔で私もチョコレートの酵母起こしを始めてみました。

チョコレート酵母のおこし方

【材料】

チョコレート(ガーナBLACK使用)・・・1枚
水・・・150g

【手順】

  • 熱湯消毒を済ませた瓶にチョコレートを割って入れ、水を入れます。
  • ラップをかけて輪ゴムで閉じます。直射日光の当たらない室内に置きます。
  • 毎日1~2回、ラップを外して酸素を入れる感じでグルグル瓶をゆすって混ぜます。
  • 気泡が出てきますが、元気なうちはもうちょっと辛抱。

  • 気泡が落ち着いた頃に、下の写真の様に瓶の底に おり (白い沈殿物)がたまっていたら完成です。

  • 出来上がったら冷蔵庫に1日置きます。
    ※だいたい25℃前後で5~7日で完成です。見極めは気温によって変わってくるので参考までに!!

チョコレート酵母の中種おこし

【材料】

(1回目)

酵母液・・・40g
全粒粉・・・40g

(2回目)

強力粉・・・60g
水・・・40g

(3回目)

強力粉・・・60g
水・・・40g

【手順】

出来上がった酵母液を常温に戻します。

熱湯消毒を済ませた瓶に1回目の酵母液と全粒粉を入れて、きれいな菜箸やスプーンを使って混ぜます。

便にラップをかけて輪ゴムで止めます。

※うまく発酵しない時は、砂糖(小さじ1)加えます。お砂糖が酵母のエサとなり発酵が進みやすくなります。

気温にもよりますが、倍に膨らんでいればこのまま冷蔵庫に入れて6時間~1日寝かせます。

2回目、3回目も同じようにして安定した酵母にしていきます。

3回目が終われば、冷蔵庫に入れて休めて、この中種をお菓子作りやパン作りに使って下さい。

注意すること:中種を継いで行く際、瓶の縁に触らないように!! 雑菌が入るとせっかくの酵母も台無しになります。

 

思ったこと

最初はカビを生やしてしまい断念したこともある自家製酵母おこし。

本を買ったり酵母に詳しいお友達に色々とアドバイスを頂いて今でも色々な酵母を育てています。

育てていくうちに、酵母を育てるやり方には正解がないんだって思うようになって、今まで以上に酵母を育てる事が楽しくなりました。

本通りにいかないから失敗かも~と思うことも何度もありましたが、酵母をおこすためのそれぞれの素材には、それぞれの性質があるということも学びました。

初めて気泡が出き始めた頃、その姿をずっと見守っていたい気持ちになりました。

暖かくなり、新しいことにトライしてみたくなるこの季節。

ぜひ身近な素材で酵母をおこして、自分好みのパン、スイーツ作りをしてみませんか?

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