炊飯器で時短蒸し!!芋好きが教えるさつまいもの消費の仕方
「おやつ」はもともと午後2時ごろに食べる間食のことを指したそうです。
昔の時間の呼び方で午後2時は「八つ時」と呼ばれたから、というのが理由だとか。
おやつとして理想的なのは市販のお菓子よりもやっぱり果物とか乳製品なんかがいいのは分かっていますが、
私はやっぱりもう少しパンチの効いた甘さが欲しくなったりしちゃうんです。
そんなときに頼りになるのが「サツマイモ」。
甘くてホクホクの蒸しイモなんかは食物繊維も摂れるうえに美白・美肌効果も期待できるんですよ。
この時期になると、会う人会う人に、『さつまいもの消費に困るわ~!!』と言われます。
芋掘りシーズン、子供達が幼稚園や小学校から持ち帰ったりしますよね。
近所の方から頂いたりするさつまいもが余っていませんか?
さつまいも好きな私にとっては、どれだけのストックがあっても、単純に好きだから消費に苦労はしません。
もし、『処分できないならもらうから~!!』
なんて言った時には、周りのお友達やご近所さんがお裾分けに来てくれるくらいです。
しばらくは、さつまいもに困らずテンションが上がります。
わざわざ買いに行ってでも、一年中毎日食べていると言っても過言ではないくらいにさつま芋が大好きです。
さつまいもが手に入れば、まずはさつまいもご飯にしたり、蒸したり、天ぷらにしますよね。
その中でも、簡単に蒸すことができる方法を紹介したいと思います。
時短が嬉しい調理法
夕方の忙しい時間に一品でも、おまかせ機能で調理できればなぁ~。
なんて思ったことがありませんか?
これは忙しい主婦必見!! の 炊飯器を使った時短蒸し法 です。
炊飯器で簡単、さつまいもをポンッと入れて、ピッで、できてしまう蒸し芋です。
使うさつまいもの種類によっては、焼き芋みたいな仕上がりになる事も!!
【用意するもの】
さつまいも・・・2~3本
水・・・100cc
塩・・・ふたつまみ
炊飯器
【作り方】
- さつまいもを綺麗に洗って皮ごと半分に切ります。大きいのは1/4に。
- 炊飯器に並べて水を入れて、早炊きボタン をピッ!!
- ブザーがなればでき上がり!!
たったこれだけ!!とっても簡単です。
火加減を気にする必要が無いので、洗濯物を取り込んだり別の用事もできますよ。
でも、蒸しイモって用意するのメンドクサイなぁ~なんて思ったことはありませんか。
まったくのお料理初心者さんなら、蒸しイモの作り方なんか考えられない、なんて人もいるんじゃないかと思います。
でも、この方法で炊飯器を使えば、すごく簡単に美味しい蒸しイモができるんです。
炊飯器のいいところといえば、スイッチひとつでポンとできること、これにつきます。
ご飯を炊くだけが炊飯器じゃないって嬉しくなる使い方なので、すごくお助けアイテムになりますよ。
さつまいもの保存
沢山食べるのに減らない、芽が生えてきたどうしよう~なんて事ありますよね。
農家の知り合いから、さつまいもは収穫から3カ月目くらいが一番美味しい時期だと聞きました。
消費に困ったときは、近所の方にお裾分けするのも良いですね。
それでも消費しきれない時は、新聞紙に一つずつ包みます。
そして、それを更に段ボールに入れて、直射日光が当たらない所で保管すると良いですよ。
さつまいもは寒さに弱いので、この方法でしばらく保管して旬なさつまいもをじっくりと味わってみて下さいね。
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