オリーブオイルでゴーヤがさっぱり美味しい季節
夏野菜といえば、トマトやきゅうり、なすやピーマンを思い浮かべますが、ゴーヤも立派な夏野菜ですよね。
苦味が苦手、いや、その苦味がクセになる!! など、色んな声が聞こえてきそうなゴーヤですが、
苦味があってこそ美味しい野菜でもあると思います。
普通におひたしやチャンプルーにして頂くのも美味しいのですが、たまにはあっさりこんな食べ方はいかがですか?
オリーブオイルを使ってゴーヤがさっぱり頂けます。
ツナとマヨネーズの組み合わせがなんとも嬉しい一品です。
さっぱり美味しいゴーヤのツナマヨ和え
【材料】
ゴーヤ・・・1本
ツナ缶・・・1缶(70g)
マヨネーズ・・・大さじ2~
味ぽん・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
塩・・・小さじ1
【作り方】
- ゴーヤを縦半分に切って白いワタの部分をこそぎ取ります。
- 2~3mlの厚さに切ります。
- ボールに2と塩を入れて揉みます。
- 少し水分が出てきたら、沸かした湯の中に3のゴーヤを入れてサッと茹でます。
- 再び沸騰を始めたら火を止めてザルに上げて、しっかり水気を取ります。
- ボールに5を入れて、ツナ缶(汁ごと)・マヨネーズ・味ぽん・オリーブオイルを入れて和えます。
ゴーヤの苦味を取り除きたい人にオススメ!!
【必要なもの】(ゴーヤ1本に対して)
塩・・・小さじ1/2
砂糖・・・小さじ2
苦味があってこそのゴーヤですが、苦味が苦手な小さなお子様なんかが食べられる時には、塩もみの代わりに、塩+砂糖で揉みます。
あとは同じで、そのまま鍋に入れてサッと茹でます。
ゴーヤを取り入れよう
ビタミンCが豊富な栄養価の高いゴーヤですが、唯一火を通しても栄養価が壊れない食材としても注目を浴びています。
ゴーヤに多く含まれるビタミンCは、美肌美白効果に加えて、コラーゲンも豊富に含まれているので、お肌にハリにも期待できますね。
夏の紫外線対策でもある、シミやそばかすの予防にもオススメです。
夏バテや糖尿病の防止にも良いとされていますが、やはり摂り過ぎには注意しましょう。
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